【前編】ディズニー英語システム・DWE|勧誘・営業受けてみた|営業マン目線で考える

ディズニーの英語システムの自宅での訪問営業を受けました。

この記事では、日本の保育従事者目線の私が、『英語教育』に対する考えを、ディズニーの英語システム(Disney World of English )以下【DWE】の営業や内容に沿って書きます。

▲スーパーの特設ブースでもらったDWEのサンプルDVD/CD入りのバッグ

長くなりそうなので、【前編】[営業を受けてみた感想]【後編】[DWEの内容を保育従事者目線で考えてみる]2つの記事に分けて書きたいと思います。

この記事では【前編】[営業を受けてみた感想]を書きます。

【後編】[DWEの内容を保育従事者目線で考えてみる]も書き終えたら、以下にリンクを張ります。

ちなみに私は、DWEの内容に関しては共感できる部分がとても多くありました。

【後編】ディズニー英語システム|保育士目線で検討|臨界期|大人も一緒に続けられるか?

【後編】ディズニー英語システム・DWE|勧誘・営業受けてみた|保育士目線で検討する
ディズニーの英語システムを、保育士目線で考えてみました。DWEを続けられるポイントは、大人にかかっているのではないかと考えています。子どもに無理なく、楽しくDWEが提供できるように考えたことを、記事にしました。

この記事では、DWEの営業に対する良し悪しについても言及しますが、あくまでも私個人の考え方です。

現に私も、いまは比較検討段階です。ですのでこちらの記事は、英語教育の手段の中の、一つの選択肢として、たまたまDWEを軸に書くだけです。

勧めたり否定したりする意図はありません。

DWEの肩を持つとすれば、DWEの内容に関しては共感できる部分がとても多くありました。

でも、この売り方には賛成できない。かな

参考程度に見てください。

個人的に、最近ロジカルにモノを考える勉強をしています。営業の人がどうやってモノを売ろうとしているのか というところに着目して、むしゅこのためにも冷静な判断ができるように、現在進行形で比較検討中です。

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はじめに ーディズニーの英語システム(Disney World of English )とはー

ディズニーの英語システム(Disney World of English 以下【DWE】)については、少なくとも妊娠期間から今日まで、みなさん一度は目に触れたことがあるのではないでしょうか。

私も妊婦の時、赤ちゃん本舗かベビザラスか…そのあたりでベビー用品を購入した時に、チラシをもらいました。産院を退院する時にもチラシが入っていたような気がします。

DWEのウリ

DWEのウリをざっと書くと…

・幼少期の英語教育教材である

…基本は自宅で手軽にできる教材

・母国語方式(ALL English)を採用している

…「教える」のではなく「すりこむ」

 だから時期が大切だというのです。

・サポート体制の充実

…提供しっぱなしにしないサポート体制の充実

かなと、私は思いました。

しかし、これらメリットというのは、裏を返すとデメリットになりうるということも覚えておきたいところです(このことは、【後編の記事】でじっくりと書きます)

その他、DWEの素晴らしさについては、チラシや公式HP、体験談など様々なメディアで取り上げられています。

まだ使ってもいない私が書くべきことではないので、この点は割愛させていただきます。

DWEのライバル(競合)はどこ?

グーグルで、【英語教育】【幼児】【赤ちゃん】と調べるとたくさん出てきます。

DWEのウリ「ALL English」を「自宅で手軽に」という点での一番のライバルは、「ベネッセ」(ワールドワイドキッズ)のようですね。(当社調べ)

その他、英会話教室など受講形態の異なるものから、こどもちゃれんじEnglishのように英語と日本語が織り交ぜられているものなど、本当に様々なものが出てきます。

個人的なつぶやきですが、ベネッセは、英語教育に関してあまり一貫性を持っていない気がしますね。

ALL English(母国語方式)のワールドワイドキッズと、こどもちゃれんじEnglish(英語と日本語が混ざっている)が用意されている。

ここに、ベネッセの「売りたい側の気持ち」が見え隠れしていると思いませんか(笑)

まあ、まだ使ってないので、つぶやきはここらへんにとどめます(笑)

DWEの勧誘から購入の流れ ー訪問営業のアドバイザーからしか契約できないー

私が受けたDWE勧誘の流れを、モノを売りたい人(営業マン)買わされそうになった人(わたくし ちゃこ=顧客)の目線で書きます(笑)

勧誘の流れ(モノを売りたいDWE営業マンとモノを買わされそうになった顧客)

◆営業マン基本情報(推測含む)

・お給料は完全歩合制!契約取れなかったらお給料ないそうです。→そのため、できるだけ高額な商品を売りたい
・営業マンはDWEを使ったことがある。→本社から教材をレンタル(レンタル料あり)して使ってから勧めてくることができる仕組みだそうです!
・営業マンの采配で値引きはできない

◆実際の勧誘の流れ(DWEの営業マンの行動を軸にして)

1、スーパーや商業施設などの特設ブースで、子連れや妊婦をターゲットに声をかける。

「イベントやってます」「プレゼントあります(素敵な景品)」「くじ引きで景品あげます(表紙だけミッキーのただの白いメモ帳とサンプルDVD・CD)」

 

特設ブースで、クジなどのイベントをやりながら、素敵な景品をたくさん並べて足を止めさせたい。とにかく話を聞かせたい。きっかけ作りをしたい。

「ミッキーかわいいな」「イベントに参加したら、プーさんのリュック(素敵な景品)もらえるのかな?」「話を聞くだけなら無料だろう。」「景品貰ったら帰ればいいや。」

 

など、素敵な景品に目が行き、足を止めてしまう(笑)でも実はこの場でもらえるのはしょぼい景品のみ(白いメモ帳とサンプルDVD/CD)

2、足を止めた顧客に、「わくわく無料体験(訪問営業)」の約束を取り付ける。

「小学校から英語が始まります。」「あなたは、お子さんの英語教育をちゃんと考えていますか?」

 

と、相手が一番大事に思っている”子ども”を主語にして、顧客の心を焚きつけ、自分の話を熱心に聞いてもらえるように引き付ける。

景品は、目で見せて顧客や子どもの「欲しがる気持ち」を煽りながら「無料体験(訪問営業)をうけてからあげます」と、取引(笑)を持ちかける。

「私が我が子のこと考えてないわけ無いでしょ。」「足を止めたからには景品が欲しい。」

 

と、動機付けされて話を聞いてしまう。

「価格に関しては体験してから考えて欲しい。」「予算に合わせる。」

 

などと言い、深く言及しない。(せっかくとりつけた訪問営業の約束をキャンセルされないようにする。)

「とりあえず、あの景品(プーさんのリュック)が欲しかっただけなんだけど…」「無料ならいいか。」「どうせ契約しない。」

 

と思い、上記の価格に関する言及がない点に疑問を抱きながらも、景品欲しさに訪問営業の約束をしてしまう。

3、訪問営業をする

訪問当日までのあいだに、一度約束の確認の電話がかかってきました。スーパーで話をしてくれた方です。

当日、自宅にやってきたのも、そのスーパーで話をしてくれた女性の方でした。

どうやら、DWEの営業はファーストコンタクトから購入まで、一人の人が担当してくれるようです。(なので、営業の方の報酬は歩合なのかなと推測しました。)

まずは景品(うちの場合はプーさんリュックを選んだ)を贈呈

「そうそう、これが欲しかったのよ~!」と、テンションが上がる(笑)

まずは約束を守って景品を無料で贈呈してくれます。このように、顧客をホイホイします。顧客からの信頼を得ます(笑)

▲プーさんリュック!かわい~!!

訪問営業の詳細は以下に書きます。

◆訪問営業の詳細◆

(1)システム(EWDのウリ)を説明

私が考察したウリ「基本は自宅で手軽にできる」「母国語方式」「サポート体制の充実」を説明する。

 

要するに「今すぐ契約して欲しい」ことをアピールする

(2)実際の教材を使ってみせる(使わせてはくれなかった)

興味を引くために、メインの教材(絵本や歌)ではなく「ペンでタッチするとカードが喋る」「マイクで録音できる」など、パフォーマンスが高い商品(もちろん内容も伴ってはいます)を中心に紹介する。

 

子どもが使うものなので、やはりパフォーマンスが高いモノの方が、親からみても良さがわかりやすく、興味を持ちやすい=心をつかみやすい

 

 

 

(3)教材のセット売りに関して説明する

ここではじめて、価格について案内がある。驚く程高額です。

「どれに興味がありましたか?」「予算に合わせます」

などというが、結局は高額なローンの手数料とおまけを理由に、高額なセット(もちろん内容も伴ってはいる)を提案しようとする。

 

要するに、

「あなたが考えた安いセットでは、手数料も高いし、おまけもつかないので、こっちの高いやつの方がお得ですよ。」

「おまけは、今日この場で契約した人にしかつけません。それはなぜかというと、他の人に相談して反対されたら困るので、今すぐ契約してください。」

と言いたいのです。

DWEの勧誘の仕方の善し悪し ーはっきり言ってずるいー

◆訪問営業の詳細◆にも書きましたが、とにかく売り方がずるいです。

ずるいと思った点は2点

1、そものもの教材価格が高額なうえに、ローンの手数料がバカ高い
2、当日の契約を迫ってくる(考える暇を与えない)

以下に詳しく書きます。

1、教材が高額でローンの手数料も馬鹿高い

◆訪問営業の詳細◆にも書きましたが、まず根本的に価格設定がおかしい。

商品価格がアホみたいに高い。ベネッセのワールドワイドキッズの比になりません。

チラシの写メを載せます。

▲実際の教材費R2年3月現在。(こちら伏せておいて欲しいなどとは言われていないので載せます。)

それに加えて、分割払い(ローン)の手数料もまた、バカみたいに高い。

◆訪問営業の詳細◆にも書きましたが、顧客側が、なんとか費用を抑えたセットでの購入を希望しようとするものなら、途方もないローンの手数料を提示されます。

▲この手書きのメモのところ。私が実際に提案されたセット内容とローンの手数料。アルファベットの符号が多い(セット内容が増える)と、手数料のパーセントが下がります。

結局、

高価格だけど内容もたくさん入ったセット低手数料で買う?

内容を減らして、低価格の教材を単品で高手数料で買う?

と、とんでもない選択を迫ってきます。

セットの方がお得!って思わざるを得ない…。

『そもそもの選択肢が究極すぎること』を、棚に上げているところがズルいと思いました。

2、当日の契約を迫ってくる

1、教材が高額でローンの手数料も馬鹿高い でも書きましたが、

営業マンは、

高価格だけど内容もたくさん入ったセットを低手数料で買う
か?
内容を減らして、低価格の教材を単品で高手数料で買う
か?

と、そもそもの選択肢が究極すぎることを、棚に上げて話をしてきます。

そのことに顧客に気がつかれにくくする(気づく前に買わせる)ための戦略が、「おまけをちらつかせて、当日の契約を迫る」というやり方です。

それがまた、とっても魅力的なおまけなんですよね。

 

これは欲しくなります。だって可愛いし便利そうだし、非売品だし…どうせ高いお金払うなら、絶対欲しい。

この、「オマケが欲しい」「どうせ高いお金払うなら」という気持ちと、「イマ、契約しないと貰えない」という焦りから、

自分がどんな究極な選択肢を迫られているのかということに、気づきにくくなります。

それが、DWEのやり方なんだと思いました。

営業マンとしては、

話を一度持ち帰られると、このこと(究極の選択を迫られている顧客側の不利)に気づかれてしまう…

だから、「おまけをちらつかせて、当日の契約を迫る」んだなあ…という結論に至りました。

顧客に不利な選択を迫っていることを悟られないために、おまけを沢山用意して、その場で契約させようとしているところがズルいと思いました。

 

【後編】[DWEの内容を保育従事者目線で考えてみる][今後どのようにDWEを検討していこうと考えているか ーちゃこの英語教育検討スケジュールー]は、また違う記事に書きたいと思います。

↓後編書きました!

【後編】ディズニー英語システム・DWE|勧誘・営業受けてみた|保育士目線で検討する
ディズニーの英語システムを、保育士目線で考えてみました。DWEを続けられるポイントは、大人にかかっているのではないかと考えています。子どもに無理なく、楽しくDWEが提供できるように考えたことを、記事にしました。

初めにも申し上げましたが、DWEの内容については、保育従事者の目線からでも納得できる点が多かったです。また書きますね。

取り急ぎ、営業を受けてみて思ったことを書きました。

参考になったら嬉しいです。

以上「【前編】【前編】ディズニー英語システムを検討|訪問営業を受けてみた|営業マン目線で考えてみる」の記事でした♪

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